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すてっぷのーとあゆむ活用ガイド つくば市 | つくば市サポートブック support book guide

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Academic year: 2018

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つくば市サポートブック

☆ 「すてっぷのーと

あゆむ」活用ガイド☆

1. はじめに

これまでつくば市障害者自立支援懇談会では、平成19年度から継続して審議

を重ね、その課題の一つに障害者のライフステージをつなぐ一貫した支援体制 作りが取り上げられました。その課題に対して、サポートブックの作成普及を

目指す「プロジェクト会議」が、平成22年度に発足しました。

「サポートブック」は、簡単にいえば、家族以外の人に関わってもらうとき に子どもに関する様々な情報を知ってもらうためのツールということができる と思います。子どもと支援者をつなぐ、就学前、学齢期、青年期といったライ フステージをつなぐ、子どもの理解者や支援者を増やすいろんな意味でのまさ に「サポートするブック」なのだと思います。

このサポートブックの作成及び活用・普及には、保健・医療・福祉・教育な ど子どもに関する様々な機関の方々のご助言のみならず、記入にあたっての実 際のご支援ご協力が不可欠となっていくと思われます。みんなで意見を出し合 ってつくば市ならではのよりよいものを作り上げていきたいとの思いからスタ ートし、3月11日に発生した東日本大震災の影響もあり検討も一時中断いた しましたが、関係機関のご協力によりここまで検討を重ねて参りました。

せっかく作成したサポートブックです。より多くの皆さま方に活用いただけ るよう、今後もご意見を賜りながら内容を充実していく所存です。ぜひ、お子 さんの未来に向かって一歩を歩み出すためにご活用いただければと思います。

2. サポートブックとは?

サポートブックは、子どもを預かってもらう場合(保育所・園、幼稚園、学

校、障害福祉サービス事業所、講演会での託児など)、預かる人(支援者)に知

っておいてほしい「子どもの情報」(困ったことが起こった場合の対応方法など)

をまとめた冊子です。

サポートブックを支援者に渡すことで、初めての場所や初対面の人とでも、 子どもが安心して楽しく過ごすための大きな助けになります。

3. 作るのは誰?

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4.

サポートブックはなぜ作るの?

『本人』を中心に『支援する人』『預ける親』それぞれが情報を共有できる ように作ります。支援者に本人理解を深めてもらうことで、本人が安心・安定 でき、活動が広がることにつながります。

親がその場に居なくても、本人に合った支援を提供してもらえます。

(ただし、サポートブックを渡したからといって、支援者が、完璧に出来ると は限りません。支援者に親と同じような経験や知識が無いこともあります。ま た、相手や場所がかわれば、子供が家や親の場合と違う反応をする事もありま す。)サポートブックを書くことで、お子さんの事をあらためて見直すことが 出来ます。

5. どうやって作ればいいの?

いきなり作るといってもこれまで作ったことのない保護者の方はとまどうか もしれません。そこで、まずは基本となるサポートブックの雛型を用意いたし ました。必ずしも用意した項目欄すべてを記入しなくても結構です。お子さん を支援者に預ける際に、ここの部分を活用したいといった部分的な記入・使用

でもよいのです。「すてっぷのーと あゆむ」は1~12ページの「プロフィール」

情報と13ページ以降の「サポート」情報に大きく2つに分けられます。

○ プロフィールのページ(1~12ぺージ)

ここには氏名や住所、緊急時の連絡先、これまで受けてきた支援や治療 の経過、現在の行動の特徴や受けている支援について記入します。 予防接種に関する情報などは母子手帳などに代えても大丈夫です。

○ サポートのページ(13~29ページ)

ここには支援者に気をつけてもらいたいことについて書いてください。 どんなことが好きか、どんな生活リズムで生活しているのか、パニック はどんなときに起きやすいかなど、本人にとってどんな支援の方法がよ いのか支援者に伝えたいことを記入します。よって、すべての項目につ

いて記載する必要はありません。必要な項目を選んで記入してください。

6.サポートブックのよいところ

●文字にすることで、支援者は、必要な時に見直すことができる。 言葉でお願いしても残りません。

●情報を追加できる。

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→データベースを作って、新しい情報を書き足し、必要なら抜き出して利 用するといいでしょう。

●支援者の立場や関わる場面を想像して、必要と思われる内容が書ける。

→先生、ボランティアさん、ヘルパーさん etc.誰に渡すかで、必要とする

情報は違います。

例)パニックの時の対応、トイレ・食事の支援方法、薬の情報 etc.

→子供がどういう場面で困るかを想像して、具体的な、わかりやすい指示 を書きます。

例)感覚過敏について。好きな物、嫌いな物、興味のある物。泊まりなら、 就寝やお風呂の事 etc.

●いつ、どのくらいの時間かかわるかで、書く量を調節できる。

→例えば、1日のボランティアさんなら、すぐ読める量で。障害福祉サー ビス事業所なら、身辺自立、落ち着く方法、本人の意思表示の仕方、偏食 など食事に関わる事。困った時に、スタッフが見ることができるよう、詳 しく情報を載せておくなどが考えられます。

7.子どもと一緒に未来への「すてっぷ」を「あゆもう」

親以外の人との関わりで子どもも成長していく

将来の事を考えてみましょう。

誰でもいずれは、子供に自立してほしいと願っていると思います。

(ここで言う自立は、全部自分で出来るようになることとは違います。出来る

ことは自分で、出来ないことは、支援を受けながら生活するという意味です)

自立を手助けするのが、サポートブックです。

自立に向けて、親以外の支援を受ける事に今から慣れておきましょう。 子供は、親だと甘えることが多いです。

また、親が過保護になり、先回りし過ぎる場合もあります。

親以外の人と関わる事で「自分から人にお願いする」また「我慢する事」な どを覚えます。

親では与えられない刺激をもらい、可能性が広がることが考えられます。

8.感謝の気持ちを忘れずに

(4)

◇サポートブックを使って、お子さんのサポートにかかわる関係機関の支援の

輪を広げましょう。(以下、関係機関とのサポートブックを使った「連携」のイ

メージ図。)

医療機関 学校

本人・保護者

福祉施設や福祉サービス事業所 幼稚園・保育園

【お問い合わせ先】

つくば市保健福祉部障害福祉課 地域支援係

電話 029-883-1111(代)

FAX 029-868-7544

メール [email protected]

カルテ

「サポートブック」 ・ すてっぷのーと

あゆむ

・キッズリハ手帳 ・障害児・者サポート

手帳

など 個別の教育支援計画

個別の指導計画

参照

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